トッピング:野菜増しアブラカラメ魚粉
今回は「ラーメン二郎 京都店」に行ってきました!
関西唯一の二郎の味を確かめてきましたよ〜!
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「ラーメン二郎 京都店」チェックポイント
- 関西で唯一のラーメン二郎
- ラーメン激戦区の一乗寺駅の目の前
- 関東圏よりも比較的並ばずに食べられる
「ラーメン二郎・京都店」の評価
味
店舗によって味が違うのがラーメン二郎の特徴と言えます。こちらの京都店では、麺はうどんに近い感じでスープに染みすぎず1本1本に存在感があります。今回はアブラを増したので、よりジャンクさが出ました。
この日限定で魚粉のトッピングも用意されており、注文してみました。
醤油とニンニクのイメージが強い二郎ですが、最後に魚粉を混ぜてみると味の変化が楽しめます!!
だいたい最後は満腹になっていることが多いので、こういった変化を加えられるのは素敵なサービスですね!
こうした限定トッピング情報や臨時休業もこまめにツイッターで発信してくれているので要チェック!
職人気質なイメージのある二郎ですが、人間味あるふれるツイートが多く個人的には好きですw
ラーメン二郎 京都店 (@jiro_kyoto) | Twitter
ボリューム
こちらの店舗では麺300gに豚2枚がデフォルト。ただし肉の部位や大きさによって枚数は異なることもあるそうです。初めて行ったときはいきなり5枚ほど入っていたので驚きましたが、そういうことだったそうです。笑
野菜の量も店舗によって異なるのが二郎の特徴ですが、こちらのラーメン二郎 京都店では野菜は平均的な量と言えます。大食いの方は野菜増しにしても食べられると思いますが、初めての方は何も増さないのがベターかもしれません!おいしくお腹いっぱい食べてほしい、という思いから無料トッピングがあるので、最後まで気持ちよく食べられる量にしましょう。
コスパ
これだけのボリュームがあって1杯750円というのはかなり良心的です。
半分(麺150g、豚1枚)680円
控えめ(麺200g、豚2枚)730円
並(麺300g、豚2枚)750円
大ラーメン(麺500g、豚2枚)830円
ここまで細かくメニューが用意されているのはかなり丁寧です。他の店舗では、並(小)か大の2種類しかないことが多いです。
アクセス
一乗寺駅の目の前という好立地。
黄色い看板が目立つので迷うことはないでしょう!!車の場合も近隣にコインパーキングはかなりあるのでご安心を。安いところで40分200円でした。
この一帯はラーメン激戦区となっており、足を伸ばせば多くのラーメン屋に遭遇することができます。
ただ二郎を食べるとなるとかなり満腹になること間違いなしなので、はしごすることは難しいでしょうね!泣
総合評価
味、ボリューム、コスパなど何をとっても文句なし!!
一度行ったら中毒になること間違いなしです。
京都店は関東圏の二郎と比べるとあまり並ばずに食べられるので、他の二郎の店舗に比べるとかなり貴重です!!
関西住みの方はラーメン二郎 京都店からジロリアンへの扉を開きましょう!!
来店時の感想
この日は、月曜日ということもあってか開店の11時に行ったら1巡目で入ることに成功!
全く並ばずに二郎にありつけるなんて、関東民にとっては考えられない奇跡です。
店内はカウンターが15席くらいで、開店10分後にはぞろぞろとお客さんが並び始めていました。
ラーメン二郎 京都店では店の入り口と出口が分かれています。
入店の際は、左側の細い入り口を進んでください。
開店直後に行けば並ばずにすんなり入れることが多いですが、11時を過ぎるとぞろぞろと人が並び始めます。
それでも関東圏の各店舗の並びが30~60分が当たり前のことを考えれば、まだ許容範囲です。
やはり行列が嫌いな関西人の特徴が表われているのでしょうか。
お店に入るとまず食券を買います。
席を案内されたら、食券機の後ろにある水とレンゲ、ティッシュ等を取り席に向かいます。
着席したら食券をカウンターの上に置きます。
汁なしやレッド(辛め)を頼みたい場合は、この食券を見せる際に伝えます。
この日はお腹が少し膨れていたので、増し増しは控えて「野菜増しアブラカラメ魚粉」で注文。
増し増しは控えたものの、やはりこの豚のインパクトが大きいっ!満腹に向かいつつも、器が空になっていく寂しさも出てきて複雑な思いに。。無事に完食し、この日も幸福感と達成感に包まれ帰路につきました。
「ラーメン二郎・京都店」詳細情報
【住所】
京都府京都市左京区一乗寺里ノ前町4番
[月~日] 昼11:00~14:00 ,夜17:00〜22:00
*日曜、祝日は21:00まで
【駐車場】
無(近隣にコインパーキング多数)
【食べログURL】
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260303/26028749/
【ツイッターURL】
https://twitter.com/jiro_kyoto?lang=ja
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