伝説的なラーメン屋俺のラーメン あっぱれ屋 の出身である店主が開いたのが、京都 丹波口にあるあいつのラーメン かたぐるま
以前、当サイトでも紹介したうちのラーメン我豚も同じ系統の人気店です。
→【滋賀・守山】名店あっぱれ屋、かたぐるまのDNAを継ぐ「うちのラーメン 我豚」が滋賀県にオープン!
そんな広がりを見せている”あっぱれ屋系統”のラーメン屋さんですが、なんとそこで独立した「かたぐるま」の2号店となるのが今回訪れた「あいつのラーメン かざぐるま」
2019年1月7日にオープンしたばかりの店舗に行ってきました!
それにしてもこの系統はつけ麺の名前にインパクトがあります。今回食べたのは
みらくるつけ麺 ですが、他の店舗も以下のようなネーミングで同じにおいがします。笑
スーパーつけ麺(あっぱれ屋)
うるとらつけ麺(かたぐるま)
ナイスつけ麺(我豚)
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チェックポイント
- あっぱれ屋から派生する”かたぐるま”の2号店
- 2019年1月7日オープンの新店
- 昼は塩ダレ、夜は醤油ダレ
評価
味
スープは昼仕様の塩ベースだったこともあり、やや薄く感じる仕上がり。それでも泡だくのスープはこの系統の特徴をよく表しています。
麺は他の店舗と比べても少し細めの印象。
そのためスープになじみやすいので、麺の半分くらいをスープにつけるのがオススメ!
あとはひらすたワシワシ食べるのみ!!
食べている間にスープ割りのダシも持ってきてくれます!「すいませんっ!スープ割りをください!」と叫ぶのはなかなかタイミングが難しかったりしますが、こちらのように自然と運んで来てもらえると女性などは非常に助かると思います。
スープ割りのダシを加えると、いっそう風味が増すので絶対に試してください!!
ボリューム
1~3玉まで同一料金で楽しめるが大食いには嬉しいサービス!ラーメンの場合も大盛り無料です!
今回はトッピング増しとなる 特製 を注文しましたが、ノーマルでも
このようにチャーシューとメンマが豪華に盛られていますので、十分楽しむことができます!
ただこちらのレアチャーシューは本当に絶品なのでチャーシュー増しにしても良いかと思います。
コスパ
つけ麺はデフォルトで1000円。ラーメン屋の相場としては高い方ですが、麺の量が3玉まで選べることやトッピングが充実していることを考えれば許容範囲です。
アクセス
最寄り駅は北野白梅町。駅からすぐだと思われます。車の場合も近隣にコインパーキングがたくさんあるので困ることはないでしょう!
総合評価
あっぱれ屋さんの系統は何店舗か伺いましたが、いい意味で平行線というのが全体の特徴と言えます。もう十分おいしいので、逆に変化がないことが最大の進化と言えます。同じ味を再現するだけでもすごいと思いますっ!!店主によってダシなども微妙に違うとは思いますが、素人の僕には全部おいしい!ということしかわかりません。笑
来店時の感想
平日の11:20頃に入店。平日ということもあり、先着は8人ほど。限定20食のつけ麺もゲットできましたっ!
店内はかなり広々としており、カウンターの他にも6人がけのテーブルが2つもありました。
店員さんも7人もおり万全の態勢でした。「かたぐるま」の店主の姿も見られました。
また同系統のお店全てに言えることですが、客席から厨房が全て見れるのも印象的でした。非常に開放感があるように感じます。
お店の入り口には開店を祝う花がたくさん飾られており、他店のラーメン屋さんからも祝福の花束が贈られていました。
京都のラーメン屋さんはとても横のつながりが強い印象で、一緒にスタンプラリーをやったりコラボラーメンをやっているなどもあり、みんなでラーメン業界を盛り上げよう!という熱意とラーメンへの愛を感じられます。
今回はつけ麺を注文しましたが、こちらの店舗には「とりぶたNoodle」という新しいタイプのラーメンも登場していたので、次回挑戦してみたいと思います!!
詳細情報
【ツイッターURL】
https://twitter.com/kataguruma0615
現時点では食べログに掲載がないため、元の”かたぐるま”のツイッターを貼っておきます。
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